鬼頭鍋三郎
2022年10月27日
鬼頭 鍋三郎(きとう なべさぶろう)
名古屋市出身 洋画家、日本芸術院会員。 舞妓の画家で有名。
1899年 愛知県愛知郡千種町で生まれる。
1916年 名古屋商業学校を卒業し、明治銀行に入行。
1921年 明治銀行を退職。
1923年 岡田三郎助に師事。松下春雄と美術グループ「サンサシオン」結成。
1924年 帝展に出品。
1931年 光風会会員。
1934年 帝展特選。
1943年 「小休止」で陸軍大臣賞受賞。(戦後は日展に出品)
1944年 従軍画家として戦地に赴任。
1952年 日展運営会参事。
1953年 中部日本新聞社文化賞受賞。
1958年 日展評議員。
1963年 日本芸術院会員、日展理事。
1969年 日展常務理事。
1970年 勲三等瑞宝章受章。光風会理事長就任( – 1980年)。
1975年 日展顧問。
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