八世 白井半七造 菊壽 大平鉢

八世 白井半七造 菊壽 大平鉢

 

白井半七

江戸時代に活躍した今戸焼の名工。

7代目の頃に関東大震災に巻き込まれてしまい、窯が全崩壊。

その崩壊により、兵庫県伊丹市へと移窯。

「隅田川半七」「隅田川焼」「今戸焼」と呼ばれている。

8代目の頃に小林一三の招きを受けて、兵庫県宝塚市に移窯。

数々の作品を生み出す。作風は、仁清・乾山写しを意識。

世界的に有名で、賞も多く手に入れています。

 

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