yahooオークション 正木焼 俵形茶碗

正木焼 俵形茶碗

 

正木焼

尾張藩の正木宗三郎、父子が始めたとされる。

宗三郎(1789ー1801)は製陶を好み仕事の合間に器を作り、瀬戸窯および御深井窯で

焼いたものが初代正木と賞される。

二代目半次郎(1848ー54)は父親と同じく製陶を好むが、細密な香合、置物が多く

器は多くない。

 

お買い上げいただきました。

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