商品
豊楽(豊介)造
『 雲華焼菓子鉢 』
『豊楽焼』
愛知県名古屋市中区大須で焼かれた軟質陶器。
『金府繁栄風流選』(1837年)、『尾張名所図会』(1844年)などの、
江戸時代後期の文献に紹介されるとともに、高く評価されている。
四代豊助(1813-58)は、器の一部に漆を塗り、
蒔絵を施した木具写しを考案したことで知られる。
箱には「初代」となっておりますが、三代豊介(豊助・1779-1864)と思われます。
「香久連里」万松寺南の隠郷
目立った傷も無く状態は良いです。
サイズ
直径15cm x 高さ10cm(蓋摘み含む)
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