【木版画】 木曽街道六拾九次(報道出版)復刻版 限定300

木版画

木曽街道六拾九次(報道出版)

 

木曽街道六拾九次(きそかいどうろくじゅうきゅうつぎ)

 

天保6- 8年 渓斎英泉および歌川広重により描かれた浮世絵木版画の連作。

図版の表記どおり「街道」ではなく「海道」として記載。

江戸・日本橋と京・三条大橋を結ぶ中山道の69カ所の宿場、

出発地点の日本橋の合計70枚で構成されている。

当初この連作を刊行したのは保永堂(竹内孫八)。

途中からは錦樹堂(伊勢屋利兵衛)、

その後保永堂との合版を経て錦樹堂の単独出版となり。

完結後は、版権は錦橋堂(山田屋庄次郎)へと移る。

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